TRPG×片付け

あくまでTRPG

片付けの本を読みながら思いついた。タルパにミニマリストキャラ(ゲームマスター)を任せて、ゲームのように終わらせればいいのだと。タルパがわからんなら脳内に片付けの先生呼び出してね。

タルパ専用の椅子の用意することを条件にお願いした。場所がないと置けないでしょ?具体的に私が捨てるか迷うと、知ってる限りのお片付け語録を話す。

物を手放すことは、執着を手放すことです。

それときめきますか?

古いものを捨てると新しいものが入ってきて...。

どっかで聞いたことがあるけど誰が言い始めたのだろう。部屋が広くなるならスピリチュアルでも仏教でもよろしい。タルパがオカンっぽくなる現象は有効活用できる。「あんた物多いよ!」(笑)

どうしても悩むやつはダイスに任せる。失敗するとコレクションとSAN値が減る。なんて残酷なんだ、高かったんだぞこれ。狂気になるくらいなら残しとけばいいのに。所有物でデスマッチするのはギャンブラー精神くすぐって楽しめた。

懐かしいものやら、買った覚えのないものが大量。いつの間にかTRPGとか忘れて雑談している。思い出の品は片付けの敵。タルパと話す話題ができてこれはこれでよかった。本の山脈とゴミ袋、サイコロの散乱もちゃんと片付けてね。